しわ

コラーゲン注入法 ヒアルロン酸注入法 ボトックス注入法 手術法
 


しわは、皮膚のたるみや弾性の低下に、筋肉の作用が加わり生じてきます。
この治療には、「コラーゲン・ヒアルロン酸注入」と「ボトックス注入」および
「手術による治療」があります。

  1.コラーゲン注入法


真皮層にあって皮膚の張りを保つ作用をしている、コラーゲンを直接真皮層に注入する方法です。
しわの線に沿って注入すると、しわのへこみが盛り上がり、周囲と同じになるのでしわはなくなります。
また、コラーゲンは皮膚の弾力を増すので、張りのある皮膚に戻すことができます。
一度注入すると、一年くらいは効果が持続します。
コラーゲンは抗原性を低くしてありますが、注入前にはテストが必要です。これを皮内反応テストといい、異常がでないかどうか一定期間観察します。
異常がないことを確認すると、いよいよお顔のしわの部分に注入します。一から二日多少赤みがありますが、ほとんど目立ちません。初回注入から一から二ヶ月後に、追加の注入をするとより効果が持続します。


 

 2.ヒアルロン酸注入法


最近、コラーゲンに代わって注目を浴びています。
真皮の大きな構成要素であるヒアルロン酸は、いわばセメントにあたるもの。しわのくぼみを、しっかりと持ち上げてくれます。
また、皮内反応テストがいらないことも利点です。


 

 3.ボトックス注入法


眉間の縦じわや、額の横じわなどの表情じわにたいして、ボトックスを注入すると筋肉の収縮が抑制されるので、綺麗にしわがなくなっていきます。
効果は半年くらい持続します。


 

 4.手術法

■上まぶたのしわ
上まぶたは元来しわの多いところですが、皮膚のたるみが多くなってくると垂れ下がってきて、いわゆる三泊眼になってきます。
このような場合は、余分な皮膚を切除したり、また脂肪の多い場合は、余分な脂肪を除去したりして、本来の綺麗な目の形に整えます。

■下まぶたのしわ
下まぶたの場合も余分な皮膚を切除し必要に応じて脂肪の除去をします。

■ほほ、くちもとのしわ
この場合は、フェイスリフト術になります。耳の前から耳たぶを回って、耳の後ろまでの切開を加えSMAS筋膜を引き上げてから、余分な皮膚を切除し縫合します。
この筋膜の引き上げをしておくことで、効果が従来より長期にわたって続くようになっています。
切開線は、目立たないように作成するので傷跡の心配はいりません。

■額のしわ
コラーゲンでかなり目立たなくなりますが、髪の毛の中を切開し皮膚を引き上げてくると、効果は劇的になります。眉間の縦じわも、この部分の筋肉の力をすこし弱めることにより解消します。


 

 
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